障害者雇用(PAKHUSET)

障害を持った人たちが働くカフェ「PAKHUSET I ODDER 」

オダー駅に隣接する市が運営しているカフェ。日本でいう就労継続支援B 型のような所で 30 名程度の利用者さんと 5 ~6 名の職員の方がいる。

目的

市民に生産活動を提供すること。
障害をもつ人たちが地域の一員であることを感じられる事。

働き方

  • 決まったシフトの人もいれば、そうでない人もいる。
  • シフトは本人が決めていてフレキシビリティを大事にしている。
  • 責任感を持つためリーダーをやったり、仕事の割り振りも自分達で行う。

大事にしている事

小さな成功体験を積み重ね「働きたい」「ここにいたい」というモチベーションを保つこと。

カフェで就労中
障害者雇用屋外カフェ

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この記事書いた人:戸石 薫
就労移行支援 支援員