就労定着支援

就労定着支援サービスとは?

一般就労後も長く安定して
働き続けられるように
サポートします!

就労定着支援とは、就労移行支援または就労継続支援などを利用した後、一般企業で働き始めた障害のある方が、安定して働き続けられるようサポートするサービスです。

自立した日常生活や社会生活を送れるように、就労面だけでなく生活面での相談やサポートを行います。

利用期間

就労定着支援は1年ごとに更新があり、最長で3年間利用できます。

就労移行支援の職場定着支援を
合わせると、
合計で
「3年6ヶ月」の利用が可能です!

利用料

自己負担額は、本人の前年度の収入に応じて異なります。

基本的に、利用料の1割を自己負担し、残りの9割は自治体が負担しますが、世帯の所得に応じて負担の上限額が変わります。

就労移行支援サービスを利用した後に就職した場合、前年度に収入がないことが多いため、1年目は無料、自己負担額が発生するのは2年目以降になる方が多いです。

STEP
個別支援計画作成

具体的な支援内容を検討し、個別支援計画を作成します。
長期的に安定して働き続けられるように、一緒に取り組み内容を計画していきます。

STEP
支援

個別支援計画にもとづいた支援を行います。
仕事面・生活面での困りごとなど、面談やお電話でご相談に応じます。
担当者は月に1回以上、利用者と対面で話し合い、課題を把握し、解決に向けた計画を立てます。
また、勤務先への訪問や医療機関・福祉機関との連携を通じて、働きやすい環境を整えていきます。

STEP
振り返り・評価

月に一度、個別支援計画について振り返りや評価を行い、現状と照らし合わせて、必要に応じて計画の見直しを行います。