福祉工場で働くということ。障害者が/障害者と #10

担当:大迫兼一
趣味:コスプレ,DISCOMUSICMIX制作,DJプレイ,飲み歩き,ウォーキング

休みになってしまった今の気持ち

もっと早くに利用休止した方が良いと思っていました。
今は一人一人が自分の事ではなく、相手の事、自分の周りの人の事を考えて、一度リセットする事が大切と思っています。
一人一人のコロナ感染に対しての考え方を変えていかないといつまでもこの状況は変わらないと思います。

  1. 外出を控える
  2. 身体の清潔を心がける(入浴、つめ、髪の手入れ)など
  3. マスクは必ずする
  4. きれいな衣服を身につける(洗濯)
  5. 部屋をきれいにそうじ、換気

色々と自分で考えていく事が必要と思います。

大田福祉工場で働いて感じている事

社会経験のない子たちに、本当の仕事の楽しさを一緒に工場を利用しながら伝えたいと思います。
働くことの楽しさ、厳しさ、そして働ける事の感謝の気持ちを知って欲しいと思う事が良く感じます。(思います)

その他、今、楽しいと思っている事

晴れた日にポットにお茶を入れ、とにかく歩く事がとても楽しいです。歩く時は、自分で編集、REMIXしたDISCO MUSICをウィークマンに入れ、数々のダンスナンバーを聞きながら歩くと、時を忘れ、歩き続ける事に喜びを感じています。
私は病が一番悪い時は、自宅から徒歩1分半のスーパーに買物に行くことも大変だったので、今、20~25kmを軽く歩けるようになり、とても幸せです。

いっしょに働いていたみんなへのメッセージ

  1. 利用者のみなさんも、まずはウィルスに感染しないようにがんばって下さい。そして、また一緒に笑顔で働きましょう。1日も早く収束するよう、各自で努力しましょう。
  2. 支援員の方へ
  3. 色々と感謝しております。