東京都大田福祉工場は、働く意欲と能力がありながら一般企業で雇用されることが困難な身体障害者の雇用拡大を目的として、1975年4月、東京都により身体障害者福祉工場として設置されました。
以降、2012年3月末まで、都立(民営)施設(社会福祉法人東京コロニーに経営委託)として運営されていました。しかし、東京都は、土地以外のすべてを東京コロニーに移譲し、2012年4月に民営化され民立の事業所となりました。
また同時に、福祉工場制度の廃止に伴い、障害者自立支援法(現在の障害者総合支援法)の事業体系による障害福祉サービス多機能型施設になりました。
現在- 就労継続支援A型(定員30名)
- 同B型(定員40名)
- 就労移行支援事業(定員10名)
- 定着支援事業
大田福祉工場は障害者の単なる居場所としてではなく、就労する場、就職をめざす場所でありたいと考えています。
運営法人である社会福祉法人東京コロニーの沿革はこちらのページより確認可能です。
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