小回りの利くチーム、集約された設備…大田福祉工場は印刷のプロ集団です。
営業エリアは日本全国どこでも。専任の営業員が対応させていただきます。

印刷部門業務風景

大田福祉工場は一般の印刷会社と比較して、なんら 遜色のない設備とプロの技術を有し、障害者と健常 者が共に働いてきた印刷工場です。 また福祉工場のパイオニアとして、小部数の冊子 から本格的な白書・上製本まで、お客様のニーズ を敏感にキャッチし、そのキメ細やかな対応で、 ご好評もいただいております。 営業エリアは日本全国です。遠慮なく御用命下さ い。専任の営業員(10 名在籍)が丁寧な対応を させて頂きます。

サービス

サービス種類の説明「印刷」 「バックオフィス業務」 「デジタルデータ」 「軽作業(各軽作業)」
サービスメニュー

特徴

3つの特徴の説明「障害者優先調達法」「 幅広い印刷物への対応」「専門の営業員を配置」

デザインから封入・発送までワンストップでサービスが可能です。
発注が社会貢献に。障害者の社会的経済的自立を支えます。

障害者優先調達推進法とは?


サービスや物品の調達にあたり、国や地方公共団体および独立行政法人等が率先して障害者就労施設等を利用することで、そこで働く人たちの待遇 改善を図り自立を実現していこうという法律です。 国や地方公共団体等は毎年度、障害者就労施設等 からの調達方針を策定し、その結果どのような調 達を行ったかを公表することが求められます。大田福祉工場はその対象施設になります。

  • 約10人の専任の営業員を配置し、企画・編集デザイン・印刷・製本から、細かな発送業務、名簿管理(プライバシーマーク取得済み)のご相談に応じます。また、それらの作業を工場内で手がけることができます。お客様の求めに応じた きめ細かなサービスが可能です。さまざまな通信手段を使って、遠隔地からのご発注にも応じています。
  • 印刷物による社会貢献、エシカルな調達をアピールできます。奥付などに「障害者雇用のための工場で印刷しています」と挿入することもできます。
  • 何よりも皆さまからの発注が障害者の社会的自立を支えます。

詳細は「障害者優先調達推進法について」をご覧ください。


実績

官公庁

国各省庁、東京都、東京都区市町村

広報、白書・報告書・年報、冊子類、伝票等の帳票類

医療・学校関連

日本ユネスコ協会、国連大学、東京大学、首都大学、順天堂大学、東京慈恵会医科大学、都立高校、社会福祉協議会、中央労働災害防止協会、海洋科学技術センター、 横浜YMCA

マニュアル、症例集、研究紀要、論文集、会報、学校案内等 PR 誌、テキスト、様々なデジタルコンテンツ

民間企業

日本アイ・ビー・エム(株)、東洋建設(株)、シナネン(株)、 ナカバヤシ(株)、(財)日本モーターボート競走会、(財)東京都社会福祉振興財団

会社案内・事業案内、社内報、記念誌、ポスター、各種販促物

その他

名刺、はがき・封筒、帳票・伝票、チラシ、チケット

ご発注までの流れ

Step1
打ち合わせ
営業担当者が直接お客様のニーズを伺い、お見積の提出、工程の説明をさせていただきます。

 

Step2
入稿・ 印 刷 制作・校正
原 稿・ 写 真 等 の データをお預かりし、制作に入ります。校正では内容
(文字・レイアウト・配色等)のご確認をしていただきます

 

Step3
印刷
内容の確認後、各種オフセット印刷機で用途に応じた効率的で質の高い印刷をいたします。

 

Step4
製 本
各種折機・丁合い 機・無線綴じ機などを駆使し、幅広い仕様・装丁に対応いたします。

 

Step5
メーリング・発送サービス
当工場の就労支援事業利用者が発送に伴う最終的な細かい作業まで、確実・ていねいに行います。

 

サービスメニューをみる

お気軽にお問い合わせください。03-3762-7611受付時間 9:00-17:20 [ 土・日・祝日除く ]

メールでのお問い合わせ お気軽にお問い合わせください。